和歌山人のきまぐれ日記

和歌山県のみでの転職活動で大丈夫か？

もともと和歌山県を離れる気がなかったのですが、最初の就職は幸運なことに、専門学校の先生の推薦もあって、なんとか地元の和歌山県で就職することができました。

でも、なかなか辛いことも多く、区切りのつく５年が経過し、次の職場でも仕事ができる自信がついてきましたので、転職を考えていて、転職についての情報を集めています。

可能性があるのならなんとか、地元の和歌山県での転職を成功させてステップアップさせたいと思っています。今まで就職活動で行っていた方法で転職活動していたのではなかなか決まらないでしょうから、今回は、もっと効率の良い転職活動を行えるようにしたいと思い、転職情報を集めています。

これらを生かして、和歌山県での転職を果たし、ステップアップできる転職を達成したいと思います。  

●仕事の捉え方についての質問

あなたにとって仕事とはなにか？　私も一度聞かれたことがある質問です（笑
なかなか漠然としていて答えにくいのですが、あなたの職業観をしっかりと伝えられるようにしましょう。あなたの仕事に対する姿勢・哲学がしっかりしていないと良い回答はできません。

いかにもマニュアル本を読んできましたというような回答は避け、普段あなたが考えていることを話し、自分らしい答えとなるよう心がけましょう。自然体で、そして根底に堅実で健全な人生観を感じさせるような回答を目指したいところです。  

●他の企業にも応募しているかの質問

よく、転職面接での質問で、「他にも受けている企業がありますか？」という質問がありますが、実際に複数の企業を回っている場合、ドキッとする質問だが、実は「そろそろ内定を」と思っている時に聞かれがちな質問でもある。企業の中には、他者の状況を見ながら、自社の内定の時期を決める企業もある。

業界が異なる企業を複数回っている場合は、「自分なりのテーマがあってそうしている」という説得力のある説明をできるようにしておきたい。ただし、前述したが、必ずとも回っている企業全てを答える必要はありません。　しかし、天秤にかけている場合、断る企業についてはしっかり礼はつくしましょう。  

●昨今のニュースについての質問

転職面接で聞かれる質問の中で、それほど重要な質問ではありませんが、なかなかよく聞かれる質問の一つです。印象に残ったニュースのように時事問題などの質問は、読んだ本の質問と同様に、応募者の興味や関心そして、時事的なことに関心があるかを計る質問です。

また、それらに対してどのような意見を持っているのかということもポイントとなります。

当然、日頃から社会情勢について興味を持っている必要がありますし、自分の意見を持つことが必要ですが、多少は答えられるのが望ましいと思います。